新卒で2度就活した私が考える、就活で大切な3つの心構え

7月も始まり、2021年も後半戦へと突入ですね。現学部3年や修士1年の学生はインターンの申し込みが始まって、就職活動がスタートしたころかと思います。

さて、そんな折ですので、再び就職活動に関するお話しをしましょうか。私自身の就活観は以前にも記事にしておりますので、よろしければそちらもご覧いただけると幸いです。2度も新卒で就活をした経緯もお話しています。

第一志望落ちる前の話

こんにちは。さっき第二志望の会社にお祈りされたよってぃーです。せっかくなのでわたしの就職活動について少し書き記してみようかなと思います。本題の前に私自身の簡単なプロフィールについて触れておきます。[…]

無職になるきっかけ

こんにちは。よってぃーです。衝撃見出しですが、今回も真面目なお話し。最後までお付き合いいただけると幸いです。なぜ無職になるのか見ている皆さんの疑問はまずこれでしょう。本題に進む前に私の現状について少し触れ[…]

まだまだ23歳の無い内定な若造ですが、私なりの人生観を皆さんに知ってもらえたらと思います。就活で悩んでいる学生の皆さんが少しでも参考にできるとうれしいな。
文系/理系問わずお楽しみいただける記事になるように心がけています。文系の方も是非ご覧ください。

スポンサーリンク

理系の就活とは

本題に入る前の導入として、少し就活そのものについてお話ししてみたいと思います。とはいえ私は理系の人間。文系の後輩もいるものの、そこまで文系事情には詳しくありません。
そこで、理系の就活という点で少しだけ前振りを致します。

理系は推薦採用がほとんど

理系学生、特に私も含めた国立大の学生や有名私立の学生の方は、基本的に就職活動をする際は学校内の推薦を利用して内定を勝ち取るパターンがほとんどかと思います。

学校推薦で落ちるパターンは基本的にあまり聞いたことがありません。推薦枠を勝ち取るためのバトルはたくさんあるようですが。
このパターンで受ける学生は、大方推薦を一社と自由応募で数社受けるだけかと思います。基本的には推薦先に内定することでしょう。

理系の就活がイージーと言われるのはこういう背景があります。もちろん、推薦枠のない会社もあるので、そういう会社を受ける場合には自由応募のみの厳しい戦いが続くのですが。

推薦は諸刃の剣

推薦制度を使えばイージーに就活ができるというのはご理解いただけたことかと思います。就職活動というのはメンタルにもなかなかの影響を与えるイベント。早期に終わるのならそうしたいという気持ちはよくわかります。

ただ、推薦制度は学生にとって諸刃の剣になることだってあります。

先ほどお話ししたように推薦を使えば基本的にその会社に内定を勝ち得たも同然。しかも、推薦システムを利用する場合は3月中には内々定を得るパターンがほとんどです。さすれば、3月中には就職活動が終了し、晴れて自由の身。心も体も軽やかになります。

ただ、推薦システムを利用した場合には、推薦先の内定を蹴ることは出来ません。当然です。ということは、推薦先以外の会社に対してエントリーをすることが出来なくなるのです。
つまり、推薦先以上に魅力的な会社を見つけてしまったとしても、もう手遅れなのです。

スポンサーリンク

企業研究と自己分析が非常に重要

そんな不幸な事故を避けるためにも、多くの大学では企業研究の重要性を学生に説いています。大手も確かに素晴らしいが、中小企業にもいいところはいっぱいあるぞ、と。全ては学生が後悔しないための方針ですが、企業研究を本当にしっかりやる学生は多くはないでしょう。何がやりたいのか、それをはっきりと持つ学生は少ないのですから。

企業研究なんかしなくても内定を取る学生はたくさんいます。ただ、自己分析はある程度したほうがいい。

自分のことは自分がよくわかっている、そう思う気持ちも理解できます。ただ、問題はそうではない。自己分析というのは、自分が相手に対してどう映っているのかを分析することです。
就職活動は入試と違って(SPIなどは別として)学力試験はほぼありません。面接一発勝負なのです。

この面接というのが非常に厄介で、面接官を相手に限られた時間内で自分自身について正確に伝えなければならないのです。この時、相手が持つ情報はこちらの履歴書とエントリーシートのみ。つまり、それらに記入されていない私たちの素晴らしいポイントや細かい性格などを相手が知る由もないのです。
そんなときに、エントリーシートから受ける印象と面接の印象に変なギャップが生まれてしまうと、面接官はそこばかりに目がいってしまいます。それではせっかくの面接の時間がもったいない。だから、自己分析を通して相手にどのような自分が映っているのかを知るべきなのです。

就活で忘れてはいけない3つのこと

さて、前振りも長くなりそうなので本題に。重要なことは3つ。インターンも本採用も同じです。

1:やりたいことは明確に

そもそも皆さんが就職活動をする理由は、なぜか知らないけど働かないといけないから、ではないでしょうか。多くの学生がそうなんじゃないかと思っています。

学生のうちからやりたいことが見つかったり、実行できたりする人はたしかに一握りです。ただ、企業側はやりたいことが明確にある学生のほうに熱意を感じるでしょう。
以前、将来の夢を持つべきという記事でお話ししていますが、やりたいことはたくさんあるほうがなにかと得です。野心が大事という人もいますが、まさしくその通りだと思います。やりたいことが一切ない状態で就活をするのは逆に大変です。志望動機なんてあってないようなもの。まるで薄っぺらい理由しか書けない可能性だって大いにあります。

せっかく定年まで働くのなら、何か実現したいことの一つは持っておいたほうが、人生を退屈せずに過ごせるのではないでしょうか。

夢探しのお手伝い致します

突然ですが、将来の夢、ありますか?ご覧いただきましてありがとうございます。よってぃーです。少し哲学的なテーマではありますが、私の思う人生観として記事にまとめたいと思います。この記事は中学生や高校生の方に向けて書いてあります。[…]

2:視野は広く持つべき

私の就活は、傍から見れば視野の狭い独りよがりな就職活動だと思います。それがダメだとは言いませんが、万人にはお勧めできません。

第一志望以外の会社に全く魅力を感じられなかったり、やりたいことが明確に決まっているのであれば仕方ないですが、そうでもないのなら視野は広くもったほうがいいです。業界の縛りをなくして、様々な会社を見ることで、今まで気が付けなかったやりたいことに気が付けるかもしれません。

やりたいことが明確にあったとしても視野は少し広げたほうがいいです。自分の考えていなかった業界で、やりたいことを実現できる分野がある可能性も大いにあります。

3:落とされてもショックを受けないほうがいい

最後に大事なのがコレ。当たり前にも感じるけど、非常に重要なこと。

私は学部生の頃に第一志望に落とされてうつ病になりました。どんな人間も折れるときは折れてしまいます。
ただ、まだまだ若い新卒のときにうつ病になってしまっては勿体ない。まだまだ可能性にあふれる時期にうつ病で何もできなくなるのは、かなりマイナスです。

とはいっても第一志望に落とされたらショックなのは仕方ないです。それだけの熱意があるのに採用に至らなかったわけですから。
だからこそ、この記事をご覧の皆さんにはある言葉を授けます。

人事は神様じゃない。落とした人事の見る目がなかっただけ。

この言葉を是非覚えておいてください。逆にこの記事を見ている企業人事の皆さんは怒らないでください。

人事部は確かに採用を担当する部署ですが、人が人を見て判断する以上はバイアスがかかるのが当然。もしかしたら今までに落としてきた人を採用していたら、その会社は今の何倍にも成長していたかもしれません。でも、そんなこと言っても真偽はわかりませんよね。

人事側から見れば就活生であるあなたは有象無象の学生の一人。でも、あなたから見たら人事部というのは、行きたい会社の大切な人。こんな非対称な関係で面接をしているわけですから、見る目のない人事に落とされたと思ったほうが心のためです。あなたの人生にとっても、本来なら人事の人はただの有象無象の一人です。気にするだけ無駄です。

スポンサーリンク

雇われるだけが全てではない

日本の場合は新卒一括採用のシステムが一般化しすぎているため、なんとなくみんなが一緒に働き始める流れになっています。逆に言えば、この敷かれたレールに乗れないと今後の人生が大変なことになってしまう、そんな印象もあるのではないでしょうか。

私は来年からレールを外れた人生を送ります。世の中には個人事業主としてお仕事をされている方や、タレント業のようなサラリーマンとは違った働き方をしている人も多数います。どうしても自分の周囲が世界の全てのように見えてしまうと思いますが、仮に新卒採用にうまく乗れなかったとしても人生が失敗しているわけじゃないのです。やりたいことと、その先のビジョンが大きく見えているなら、起業するのだって面白い手だと思います。そういう大学生だって世の中にはいますからね。

働き方が非常に多様化している現代でも、今もなお新卒採用システムが幅を利かせ、学生たちの悩みの種になっています。先人たちも通った道ですが、必ずその道を通らないといけない道義はどこにもありません。
皆さんが自分で納得できる、満足度の高い選択肢を見つけられることを願っています。

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!